漫画のセリフをご紹介いたします

  • 叔父

    「 友則 」

  • 主人公

    「 あ、叔父さん。今日はどうも・・・ 」

  • 叔父

    「 これからが大変だな 」

  • 主人公

    「 はい。とりあえず、相続が・・・ 」

  • 叔父

    「 税金か 」

  • 主人公

    「 ええ。あの顧問税理士さん、ご高齢のせいかあまり世情に通じていらっしゃらないし、不動産にも詳しくなくて・・・ 」

  • 叔父

    「 まあな。俺らの父親の代からの付き合いだから 」

  • 叔父

    「 そこはお前の判断で、別の先生を見つけても良いと思う。兄貴も文句はないだろう 」

  • 主人公

    「 はい 」

  • 主人公

    「 見つけた!『古林不動産鑑定士・税理士・公認会計士事務所』! 」

  • 主人公

    「 不動産と相続に強い税理士さんだ! 」

  • 古林

    『 はい。古林不動産鑑定士・税理士・公認会計士事務所です 』

  • 主人公

    『 父が他界しまして、不動産をたくさん相続することになったのですが・・・相続税のご相談をしたいと思いまして 』

  • 古林

    『 わかりました。詳しくお伺いしたいので、事務所へお越し頂けますか?または、Zoomでのご相談も可能ですが 』

  • 主人公

    『 では、事務所へ伺います 』

  • 古林

    「 古林と申します 」

  • 主人公

    「 よろしくお願いします 」

  • 古林

    「 お父様は、おいくつでお亡くなりに? 」

  • 主人公

    「 80でした 」

  • 古林

    「 遺された財産は、どういったものが・・・ 」

  • 主人公

    「 主に不動産です。マンション、ビル、駐車場・・・土地もたくさんあります 」

  • 古林

    「 なるほど。地主さんの家系ですか 」

  • 主人公

    「 ええ、まあ 」

  • 古林

    「 それでは、税金も多額に・・・ 」

  • 主人公

    「 そこは、不動産鑑定士でもある古林先生を見込んで、どうかひとつ! 」

  • 古林

    「 はい。出来るだけ節税できるよう、頑張りましょう 」

  • 主人公

    「 お願いします! 」

  • 主人公

    「 先生、不動産の管理って本当に大変ですね 」

  • 古林

    「 ええ、そうですねえ 」

  • 主人公

    「 実は持て余している土地があるんですが、どう活用したらいいのか分からなくて 」

  • 古林

    「 そういったご相談も承っておりますよ。そちらも専門なので 」

  • 主人公

    「 それは心強いです! 」

  • 古林

    「 相続税のお見積もりは、このようになりました 」

  • 主人公

    「 はい。これでお願いします 」

  • 古林

    「 ありがとうございます。それでは手続きを進めさせていただきます 」

  • 主人公

    「 それで・・・例の土地の件ですが 」

  • 古林

    「 はい。私の方でも調べてみました 」

  • 主人公

    「 いかがですか? 」

  • 古林

    「 立地などを考えると無理に活用する必要はないのかな、と 」

  • 主人公

    「 と、いうことは・・・ 」

  • 古林

    「 ええ。ご売却を検討されるのも一案かと 」

  • 主人公

    「 なるほど・・・。では、そちらの方向で考えてみます 」

  • 主人公

    『 決めました!あの土地、売ります! 』

  • 古林

    『 そうですか。ご売却の手続きと、その後の譲渡所得税の申告もこちらでお引き受けする事ができますが 』

  • 主人公

    『 あ、そうか。そこまでやっていただけるんですね。 』

  • 主人公

    『 これは頼もしい。是非、お願いします 』

  • 古林

    『 かしこまりました 』

  • 古林

    「 相続税の申告と、土地の売却並びに譲渡所得税の申告、すべて完了いたしました 」

  • 主人公

    「 ありがとうございます!あー、スッキリした! 」

  • 主人公

    「 あちこち駆けずり回る事を覚悟していたんですが、何から何までやっていただけて本当に助かりました 」

  • 古林

    「 いえいえ 」

  • 主人公

    「 それで、相談なんですが 」

  • 古林

    「 なんでしょう? 」

  • 主人公

    「 うちの顧問税理士になっていただけませんか? 」

  • 古林

    「 はい? 」

  • 主人公

    「 不動産や税務のことを幅広くやってくださる懐の深さ、そして類い稀なる『節税力』・・・うちには古林先生が必要なんです!! 」

  • 古林

    「 ・・・わかりました。お引き受けいたします! 」

  • 主人公

    「 やった-!!これでうちも安泰だ!! 」